(株)岡崎エンプラは、AIグループの中心であり続ける為、
常日頃から技術革新・社内改革を進めています。
3つのI (アイ):
“Imagination(想像)
Idea(アイデア)
Innovation(技術革新)”
中小・零細企業は規模が小さい分1人1人の従業員のモチベーションが非常に重要ですが、
弊社の目指す【知的資産経営】はまさにそれを強化維持できるものです。
ものづくりの未来に向けた信頼が伝わる商品とサービスの提供,
そして情報保護力を資産として位置づけた知的資産保護経営の推進
1981年に創業した現在の株式会社岡崎エンプラ(1985年9月設立)は、樹脂の切削加工から始まり、樹脂モデルのデザイン、機構設計などを経て、今では射出成形と金型製作、軽金属、金属加工、加工および検査治具製作、CAD・CAMデータサービス等、実に多種多様な品目が製作可能な、Group企業を構築し試作業界では老舗と呼ばれるようになりました。
2000年にThailand,SukhumvitにFirst Trial Co.,Ltd.事務所をOpenし、翌年にはマレーシアのクアラルンプールにFirst Trail(M)Sdn.Bhdを設立。2013年にはタイのバンコクにAI-Tomodachi Co.,Ltdを設立するなど、試作業界ではいち早く東南アジア進出を果たしています。
2008年には、国内2社(岡崎1社、豊川1社)海外3社(マレーシア2社、タイ1社)の6社で資本及び技術提携によるAI-GROUPを結成しました。(現在新たに設立したAI-TOMODACHIも加盟)
開発・設計の上流から加工、組み立ての下流まで一貫して受注体制がとれるようになり、大手の顧客から、1次下請け企業として品質・納期・価格すべての面で幅広い信頼を得ていると自負しています。
今後は情報を第4の資産として位置づけ、知的資産保護経営を行っていくことですべてのお客様から更なる信頼を得るべく努力してまいります。